私の目標の見つけ方

30歳台から40前半追われるように働いた。

朝8時30分に出社し23時まで働く毎日。

体調不良で休むこともなく有休を取ることもなく

ひたすら働いた。

その当時の働く目的は何だったのか?

毎日が楽しかった。

私は自分の経歴を決めていた。

IT企業の従業員だった私はプログラマー

からシステムエンジニア、プロジェクトリーダー

プロジェクトマネージャーの成長を自分に

課していた。

そして、プロジェクト運営を一通り学んだ

後は、管理職の道を歩むつもりであった。

自分のサラリーマン人生の最初の関門を

自分で設けてがむしゃらに頑張った時代

だった。

想定通り、私は管理職の道に進んだ。

そして、部下150人の役職までに進んだ。

だが、その時点で何かを見失った。

私はある到達点の先にあるものを、目標と

していたために、到達点をすんなり通過した。

通過点はプロジェクト運営のスキルの

獲得である。到達点は管理職である。

しかし、管理職を通過点とした目標を描いて

いなかった。

だから、その時点で成長のベクトルが一定

しなくなった。

管理職になっても成長は続けたと思う。

但し、その成長が拡散していたために

私はレイムダックとなってしまった。

今、新たな目標を立てるにあたりとても

苦労している。

理由は通過点を目標としようとしていた

からであることに気がついた。

では、当時何故管理職を目標に定めたのだろうか?

私はこれまでの人生で何かを変える時、

場所を移動している。

中学入学の時、地元から県庁所在地へ、

大学入学の時、出身県から別の県へ、

就職のとき九州から東京へ移動している。

それぞれが成長のきっかけになっている。

そして、管理職になる時は、現場から本社

勤務に移動している。

場所が変わることで成長が始まる事を潜在的に

確信していたために無意識に管理職を求めた

のだろうと思う。

場所を変えるということは、自分が生活する環境

を変えるということである。

付き合う人々、話す内容、見る景色、を変える

と言うことである。

私の成長とは何であるか。

人それぞれ成長が何であるかは異なるであろう。

私にとっての成長は一つの環境に留まることなく

別の環境に身を置き続けることである。

別の環境に身を置くために必要なことを学び

続けることである。

今学び続けている事に意味がある事を確信した。

全ての出来事に意味があります。

心から全ての出来事に感謝します。

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