第100回夏の甲子園 金足農業と大阪桐蔭

優勝した大阪桐蔭おめでとうございます!!

又、準優勝の金足農業おめでとうございます!!

参加した3781校の高校生諸君熱い戦いを有難う!!

今年も全試合素晴らしいプレイが繰り広げられた。

中でも金足農業の活躍は素晴らしかった。

決勝戦の大阪桐蔭の出場メンバーほぼ全員が、日本において

「WBSC U-18ワールドカップ日本代表」

「世界大会優勝経験者」

「少年野球日本代表」など、

野球の高レベルな実績を積んでおり、

全国から最強メンバーを集めている。

対して金足農業メンバーは

中学校の軟式チームにいた経験はあるものの、

有名なタイトルを経験したことはない、

又、出身は全員秋田県だ。

大阪桐蔭はエリート集団である。

それに比較して金足農業は中学校までは

野球に関しては並みの少年たちだ。

大阪桐蔭は誤解を恐れずに言うなら、

勝って当たり前を前提に戦う人たちだ。

そのプレッシャーを跳ねのけて優勝するには

並みの努力ではないことは想像に難くない。

しかし金足農業は勝って当たり前のエリート

集団ではない。

何故彼らが甲子園の参加校3781校の

中の2校に残れたのか?

まるで中小企業が大企業と肩を並べて

戦った様な高揚感を感じさせる出来事だ。

大会屈指の吉田投手を抱えていたことが

大きなポイントだと思う。

だが、3回線横浜高校との8回裏、高橋佑輔選手

のホームラン。準々決勝の9回裏の9番・斎藤璃玖

の絶妙なバントによる逆転。等

全ての選手の力の結集によるプレーの積み重ね

がこの様な結果を生み出したのだろう。

吉田選手の力がチーム全員に勝つビジョンを植え付け

誰一人として勝利のビジョンに対してマイナスな言葉

を吐くことがなかったのではないか。

常に励ましあい、助け合ってお互いに高めあって来た

様に思われる。

野球に誰よりも真摯に向かい合って来た様な気がする。

例え、一流の大学を出ていなくても、一流の企業でなくても

ビジョンとそれを共にする仲間と常に成長していれば

ビジネスの世界でも成功は約束されている。

2回戦に勝った際の吉田選手のコメントである。

「疲れはありますが、ここは絶対に抑えなければいけないところは体力は忘れて投げました。自分だけのチームじゃなくて、今まで一緒にやってきているチームメートがいる。ここで自分が試合を終わらせたらだめ、勇気をもらって投げました」

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