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リーダーの判断

「ベンチがアホやから野球がでけへん」と言う

世間を賑わす名言を吐いた野球選手がいた。

ある局面では正論なのだと思う。最近のテレビ

番組「しくじり先生」でその選手が、この発言

に対して監督の立場からの見方を交えて教訓を

述べていてとても為になった。

当時は監督に対して優柔不断であると彼は感じ

ていた。しかしその当時、監督は若手の育成を

中心に考えていたために、選手起用についてそ

の選手と監督の意見が相違しあの様な発言にな

った様である。

このケースはお互いにあるタイミングで目指す

目的が異なっていた為に軋轢が生まれたケース

である。この様なケースは感情を超えた話し合

いで何とか成りそうである。

さてリーダーが状況を把握出来ずに判断しない

ケースはどうだろう。

①「部下が正確な状況を伝えていないと感じる場

合」

リーダーが取るべき良い方法は聞きたいことを

はっきり部下に伝えて再度部下に状況を探らせる。

最悪の方法は自分が状況把握に出向く。

もちろん状況把握に礼を尽くすべき相手であれ

ば出向くことも正しい選択になる。

②「部下を信じていない場合」

別の者に状況を把握させて報告させる。

他に信じられる部下がいない場合は自分が状況

把握に出向く。しかしこの自分が出向く場合は

信じられる部下がいないという根本的な問題を

抱えている。

③「何事も自分の目と耳で直接情報収集しなけれ

ば納得しない性格の場合」

現時点では良きリーダーの資質がない。人を信じる

という点でしっかりとした基準を作り基準にマッチ

した部下の報告を正として判断を進めるべきである

④「自分が出ていき直接交渉しなければ何事も決

められない性格の場合」

現時点では良きリーダーの資質がない。いわゆる

ワンマンタイプである。部下は育たないし組織の

質も規模もリーダーの度量の範囲に収まってしまう

。組織が小規模であれば問題ないがその程度で終

わってしまう。

⑤正しい情報が上がってきていることは理解し

ているが思考力不足や判断力不足により決めら

れない場合

リーダーの責務を正確に認識していないリーダ

ーである。サラリーマンに多い。リーダーは正

しい決断が必ずできるわけではない。だがリー

ダーを引き受けた以上決断は必要である。この

タイプのリーダーの常として上席者に判断を仰

ぐということを頻繁に行う。常に責任を上席者

に転嫁するのである。最後の最後ではしごを外

すタイプである。本人はハシゴを外した認識は

なく上席の指示に従ったと考えているだけである

場合が多い。

とにもかくにもリーダーとは責任ある立場である。

自分の志が組織の組織の目的とシンクロし、結果

として自分に利益をもたらさなければならない。

そして、組織の目的を達成する為に部下が最高の

パフォーマンスを発揮する環境を作り上げなけれ

ばならない。

自分の志が気高くなければ組織の目標も陳腐な

ものになり、多くの賛同を得ることができない。

そうすればその組織は早晩潰れていく。

しかしながらこのリーダーを規定する考えを基本

として思考を進めるならば間違いなく、その組織

は世の中の役に立つ感謝される組織として活動を

続ける事ができるだろう。

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もし、あなたがリーダーシップに関する本を他に

読んでいないのなら、次のことだけを理解すれば

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